30
1月

リビングにスキップフロア

Posted by andy

最近では、壁や間仕切りをできるだけ設けずワンルームの一体感のあるLDKが設けられることが多いです。壁や間仕切りがないことで奥にまで視線が繋がり、広さや開放感が得られます。また、家族がどこに居ても顔を合わせてコミュニケーションが取れるというメリットもあります。

そこで一つ気になるのが空間のメリハリです。全く壁がないと空間が間延びしてメリハリが損なわれてしまいます。視線を抜けさせつつもそれぞれの空間をゾーニングできる腰壁やアーチ状の垂れ壁を設けて空間を緩やかに区切るのもいいと思います。このような壁を設けずに空間のメリハリを出すにはスキップフロアを設けて高低差を付けるのです。広々リビングに子どものおもちゃが散らかっていると生活感で溢れ、リラックスしにくくなります。

子どもが遊んでいる横でアイロンがけをすると子どもが触らないか心配になります。このようにリビングではくつろぐだけでなく、様々なことをして過ごすためスキップフロアを設けて、くつろぎスペースと作業スペースという風に空間にメリハリを付けるのです。子ども達は思い切りスキップフロアでおもちゃを広げて遊ぶことができますし、子どもが利用しない時はママが洗濯物をたたんだり、アイロンがけをしたり家事スペースとして利用します。

このように空間を分けることで自然と生活のメリハリも生まれ、よりリビングの居心地の良さが高まるのです。スキップフロア部分は天井が低く感じられほどよいこもり感から安心感も得られるのです。家族との一体感を大事にしながらも個々の時間に集中できるスキップフロアを設けてみてはいかがでしょうか。

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